2011年9月5日月曜日

Mac OS X Lion で mercurial

The Go Programming Languageを使う必要が生じたため、リポジトリのチェックアウト用に mercurial のインストールしたときのメモ。

mercurial を Lion にインストールするには、以下の3つの方法がある。
[1] mercurial のバイナリパッケージを使う → Mercurial binary packages for Mac OS X
[2] Lion に標準でインストールされている Python の easy_install を使う。→ Easy Install — Distribute documentation
[3] MacPorts でインストールする。→ The MacPorts Project -- Home

[1] は /usr/local 以下が汚れるようなのでちょっと嫌。[2] も /usr の下が標準の状態から変わっちゃうのがちょっと嫌。ということで、/opt/local 以下に押し込んでくれる [3] を採用。

MacPorts のインストール自体はインストーラで終了。
ところが、自分の場合、会社のプロキシに引っかかって port selfupdate できず。

最終的には以下の方法で使えるようになりました。
プロキシ環境(社内 LANとか)の中でMacPortsを使う | ishwt::tracking

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おまけ
久しぶりに Carbon Emacs をつかったら、kCGErrorInvalidConnection っていうエラーを吐くようになっていた。
ということで、GNU Emacs For Mac OS Xに乗り換え。今のところ順調。