10年ぶりくらいにダイナミック型のイヤホンを買ってみたところ、その進化っぷりに驚いて、つぎはSONYのMDR-EX650でも買ってみようか、と思っていたのですが、
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気がついたら
ゼンハイザーの IE80
が届いていました。おかしいなあ。
購入はeイヤホンさんで。IE80は偽物が多いらしいので国内正規品を安心できるお店で買いました。ちなみに IE80 の本物と偽物の見分け方は、"IE80 偽物"とか"IE80 fake"でググるといろいろ出てきます。
開封。
ゼンハイザージャパンの説明書と保証書がついてました。
オープン。
ケース。裏側に乾燥剤入れるスペースがあったり凝った作りになってますが、多分使わない。
ハウジング部のアップ。
付属品。耳かけ用の部品とケーブルクリップも多分使わない。
イヤーピースですが、全部で10種類ついてました。
左上は通常のイヤーピース(L、M、S)、左下は2段になってるラメラタイプ(L、M、S)。
右上はダブルモールドタイプ(L、S)、右下はフォームタイプ(L、S)。
いろいろ試しましたが、私はフォームタイプのLが一番しっくりきました。
手元にComplyのT500があったので試しにつけてみましたが、いまいちしっくりきませんでした。以下の写真のように標準のウレタンフォームタイプよりも長いのが原因でしょうか。
もともとT500の方が長いのに加えて、
音導管の形がこうなっているため、
ここまでしか刺さらないんですね。うーむ。
ちなみに純正のイヤーチップはここまで刺さります。
T500を切って短くすればもうちょっとしっくりくるかもしれませんが、そこまでしてComply使う必要性もなさそうなので純正の方を使おうと思います。
ちなみに、この純正のイヤーチップはAmazonやeイヤホン、サウンドハウスあたりでも購入できるようです。5セットで2000円くらい。Complyより安いのも良いです。
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