iPhone6 スペースグレイ128GB。
15000円分割引クーポン使ってauオンラインショップで機種変更しました。
失敗したのは期間限定で増額された下取りサービスを使わなかったこと。
もうちょっと情報が出揃うまで申し込むの待てば良かった…
発売日の金曜日(9月19日)に届きましたが、出張で不在にしていたので開封したのは今日(21日)。
2年間使ったiPhone5からの機種変更です。
移行は SIM の差し替えとバックアップからの復元だけで非常にスムーズ。
保護シートは、ヨドバシで手に入ったBuffaloのをとりあえず貼っておきました。→ BSIP14FG
ちょっとおもしろかったのは、保護シート貼付専用のアプリがあって、そのアプリが表示する十字線にあわせて貼るときれいに貼れるというもの。
こんな感じ。でも、結局ボタンなどの穴にあわせて貼るので、アプリはあんまり意味ないかも。
あと、手触りがいまいちでひっかかる感じがするので、そのうち別のメーカーの物に貼り替えようと思います。
ケースはいつも使っているSpigenのを購入。
これは満足です。→ SGP10936
にしても、特に感動がないというか、あまり進化した感じがしません。
無理して変えなくても良かったかなぁという印象です。
2014年9月7日日曜日
IE80 のイヤーピース
先日購入したSENNHEISER IE80ですが、例によって純正以外のイヤーピースをいろいろ試してみました。
いろいろググってみると、どうやら JVC のHP-FX500に対応しているイヤーピースがちょうどいいらしいので、これらの中から3種類ほど購入。
ちなみに、こういう安いパーツを単品で頼むときはAmazonよりもヨドバシ.comの方が使えます。100円のシャープペンシル1本だけでも送料無料で届けてくれます。
まずは本命の EP-FM9 から。
値段が高いだけあってパッケージにも高級感があります。
IE80 純正のシリコンイヤーピース(上段左からS、M、L)とのサイズ比較。
ほぼ純正Mと同じ大きさですね。形状もとてもよく似ています。
装着したところ。自分の耳にはこれが一番しっくりきました。純正イヤーピースよりも好印象。
ドット模様の効果は、すみません、私の耳ではよくわかりませんでした。
つぎは EP-FX2。Lサイズが自分の耳にあうかどうか確かめるために捨てる覚悟で注文。
大きさは純正Lとほぼ同じ。
装着。
案の定、私の耳には少々大きすぎる感じでした。Mサイズでよかったです。このLサイズは使わないことになりそうです。
ちなみに、イヤーピースの作り自体は EP-FX2 も EP-FX9 もたいして変わらない印象でした。すごく耳がいい人以外は EP-FX2 で十分なんじゃないでしょうか。
最後に EP-FX4。低反発イヤーピースです。
大きさ比較。中段は純正の低反発イヤーピースですが、純正のSサイズとほぼ同じ大きさ。
これだと私の耳には小さすぎるんだよなぁ…
装着。実際に耳につけてみましたが、案の定小さすぎてまったく駄目でした。
EP-FX4は1サイズしか用意されていないのですが、普通の耳の大きさの人にはフィットしないのではないかと思います。女性向け?
ということで、本命だった EP-FX9M-B を使うことにしました。満足。
ちなみに、ソニーのノイズアイソレーションイヤーピース(EP-EXN50)とオーディオテクニカのファインフィットイヤーピース(ER-CKM55)が手元にあったので試してみようと思いましたが、サイズが合わず装着できませんでした(IE80のステムの方が太くて入らず)。
これから買われる方はご注意下さい。
いろいろググってみると、どうやら JVC のHP-FX500に対応しているイヤーピースがちょうどいいらしいので、これらの中から3種類ほど購入。
- EP-FM9M-B
- 今回の本命。内側のドットパターンのおかげでクリアな音質を実現しているとかで、お値段も6個で1000円オーバーとちょっとお高め。サイズはM。
- EP-FX2L-Z
- よくある普通のシリコン製イヤーピース。安い。大きさを確認するために無駄になるのを覚悟でLサイズを注文。
- EP-FX4-B
- Complyみたいな低反発性イヤーピース。Complyと比較すると圧倒的に安い。これもダメ元で買ってみた。
ちなみに、こういう安いパーツを単品で頼むときはAmazonよりもヨドバシ.comの方が使えます。100円のシャープペンシル1本だけでも送料無料で届けてくれます。
まずは本命の EP-FM9 から。
値段が高いだけあってパッケージにも高級感があります。
IE80 純正のシリコンイヤーピース(上段左からS、M、L)とのサイズ比較。
ほぼ純正Mと同じ大きさですね。形状もとてもよく似ています。
装着したところ。自分の耳にはこれが一番しっくりきました。純正イヤーピースよりも好印象。
ドット模様の効果は、すみません、私の耳ではよくわかりませんでした。
つぎは EP-FX2。Lサイズが自分の耳にあうかどうか確かめるために捨てる覚悟で注文。
大きさは純正Lとほぼ同じ。
装着。
案の定、私の耳には少々大きすぎる感じでした。Mサイズでよかったです。このLサイズは使わないことになりそうです。
ちなみに、イヤーピースの作り自体は EP-FX2 も EP-FX9 もたいして変わらない印象でした。すごく耳がいい人以外は EP-FX2 で十分なんじゃないでしょうか。
最後に EP-FX4。低反発イヤーピースです。
大きさ比較。中段は純正の低反発イヤーピースですが、純正のSサイズとほぼ同じ大きさ。
これだと私の耳には小さすぎるんだよなぁ…
装着。実際に耳につけてみましたが、案の定小さすぎてまったく駄目でした。
EP-FX4は1サイズしか用意されていないのですが、普通の耳の大きさの人にはフィットしないのではないかと思います。女性向け?
ということで、本命だった EP-FX9M-B を使うことにしました。満足。
ちなみに、ソニーのノイズアイソレーションイヤーピース(EP-EXN50)とオーディオテクニカのファインフィットイヤーピース(ER-CKM55)が手元にあったので試してみようと思いましたが、サイズが合わず装着できませんでした(IE80のステムの方が太くて入らず)。
これから買われる方はご注意下さい。
2014年9月6日土曜日
Samsonite UltimoCabin Spinner 55cm
今年の初めに購入したキャリーケースですが、だいぶ酷使したこともあってか、キャリーバーがスムーズに動かなくなってきてしまいました…
このキャリーケースですが、1泊or2泊の出張にほぼ毎回活躍してます。
CRC556吹き付ければスムーズになるような気もしますが、面倒なので同じタイプの別のケースを探してみました。
有名どころでは
あたりだと思うのですが、どちらもいまいちしっくりきません(おまけにプロテカは高すぎるし)。
で、海外のサイトを探してみたところ、ありました。サムソナイト。
ヨーロッパ限定で日本では発売されていないようですが、1.5万円程度で希望通りのスペックのが最近発売されてました。
UKのサムソナイトの商品ページ → Samsonite Ultimocabin Spinner 55cm/20inch - Samsonite.co.uk
今回注文したAmazon UKの商品ページ → SAMSONITE ULTIMOCABIN 55CM 4 WHEEL SPINNER CASE - BLACK - CARRY ON BUSINESS CASE: Amazon.co.uk: Luggage
私が Amazon UK に注文した際の明細は以下。今見ると本体の値段が若干値上がりしている(£80.30→£96.36)ようです。
UKからの配送ですが、以下の通り、ほぼ1週間で届きました。
さて、開封。
以下のような大きな段ボールで届きました。
ガムテープにEU各国のAmazonの名前が書かれているのがヨーロッパっぽいです。
大きな段ボールを開けると、
中にもう一つ段ボール箱が。
取り出したところ。
さらに箱をあけると、
本体が出てきました!
じゃーん。
タグ。一応日本語の表記もありますね。
ちなみに保証書にも日本語の表記がありましたが、国内で保証がきくかどうかは不明。
斜め前から。
ポリカーボネートそのままの質感で、正直高級感があるとは言えない感じです。値段なり。
TSAロック付き。青っぽい色のファスナーがかっこいいです。
サムソナイトのハードキャリーで良くないと思うのは、側面に横置きのための足がついていないところ。新幹線の座席とか、キャリーケースが転がらないように横置きにしたいことがあるのですが、側面に足がないのでどうしても不安定になります。
このあたりは Firelite や Cosmolite も同じ。改善してくれないかなぁ。
背面。
前面のポケット。
ノートPCとタブレットを入れるポケットが本体側にあります。
前面にもポケットがあって使い勝手良さそうです。
内側は他のサムソナイトのスーツケースと同じような構成ですね。
これまで使っていたキャリーケースとの大きさ比較。
厚さはちょっと薄く、幅はちょっとだけ大きいです。
高さもちょっとだけ高い。加えて、底が低いデザインになっているのでこれまでよりもたくさん物が入りそうです。
Rimowa Salsa IATA との比較。全体の質感はRimowaの勝ち。
ほぼ同じサイズ。
ほぼ希望通りのキャリーケースを見つけることができました。お値段もリーズナブル。
これから活躍していただきましょう。
このキャリーケースですが、1泊or2泊の出張にほぼ毎回活躍してます。
- 4輪で小さめなので取り回しが楽。
- 出張に必要な荷物が全部入り、これ以外に鞄を持っていく必要が無い。
- 前面が空くので、ここにノートPCを入れておけば新幹線の待合室や社内ですぐに取り出して仕事できる。
CRC556吹き付ければスムーズになるような気もしますが、面倒なので同じタイプの別のケースを探してみました。
有名どころでは
あたりだと思うのですが、どちらもいまいちしっくりきません(おまけにプロテカは高すぎるし)。
で、海外のサイトを探してみたところ、ありました。サムソナイト。
ヨーロッパ限定で日本では発売されていないようですが、1.5万円程度で希望通りのスペックのが最近発売されてました。
UKのサムソナイトの商品ページ → Samsonite Ultimocabin Spinner 55cm/20inch - Samsonite.co.uk
今回注文したAmazon UKの商品ページ → SAMSONITE ULTIMOCABIN 55CM 4 WHEEL SPINNER CASE - BLACK - CARRY ON BUSINESS CASE: Amazon.co.uk: Luggage
私が Amazon UK に注文した際の明細は以下。今見ると本体の値段が若干値上がりしている(£80.30→£96.36)ようです。
- Item Subtotal: £80.30
- Delivery & Handling: £30.75
- Import Fees Deposit: £8.88
- Total: £119.93 (JPY 21,447)
UKからの配送ですが、以下の通り、ほぼ1週間で届きました。
さて、開封。
以下のような大きな段ボールで届きました。
ガムテープにEU各国のAmazonの名前が書かれているのがヨーロッパっぽいです。
大きな段ボールを開けると、
中にもう一つ段ボール箱が。
取り出したところ。
さらに箱をあけると、
本体が出てきました!
じゃーん。
タグ。一応日本語の表記もありますね。
ちなみに保証書にも日本語の表記がありましたが、国内で保証がきくかどうかは不明。
斜め前から。
ポリカーボネートそのままの質感で、正直高級感があるとは言えない感じです。値段なり。
TSAロック付き。青っぽい色のファスナーがかっこいいです。
サムソナイトのハードキャリーで良くないと思うのは、側面に横置きのための足がついていないところ。新幹線の座席とか、キャリーケースが転がらないように横置きにしたいことがあるのですが、側面に足がないのでどうしても不安定になります。
このあたりは Firelite や Cosmolite も同じ。改善してくれないかなぁ。
背面。
前面のポケット。
ノートPCとタブレットを入れるポケットが本体側にあります。
前面にもポケットがあって使い勝手良さそうです。
内側は他のサムソナイトのスーツケースと同じような構成ですね。
これまで使っていたキャリーケースとの大きさ比較。
厚さはちょっと薄く、幅はちょっとだけ大きいです。
高さもちょっとだけ高い。加えて、底が低いデザインになっているのでこれまでよりもたくさん物が入りそうです。
Rimowa Salsa IATA との比較。全体の質感はRimowaの勝ち。
ほぼ同じサイズ。
ほぼ希望通りのキャリーケースを見つけることができました。お値段もリーズナブル。
これから活躍していただきましょう。
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