2019年11月1日金曜日

Google検索のデフォルト言語を英語にすると、なんとなく海外の企業で仕事している気になれる

今回はちょっとしたライフハック(と呼べるほどでもありませんが)。

普段よく使う Google の検索ページですが、そのデフォルトの言語を日本語から英語に変更すると、画面全体が英語のデザインになったり、日本のWebサイトよりも英語圏の情報が優先的に表示されるようになったりします。

英語の勉強にもなるし、特に IT 系は日本の Web サイトよりも英語圏の Web サイトの方が情報が新鮮・正確だったりするので、業務の効率も上がると思います。

設定方法は以下。

検索画面の「設定」から「言語(Language)」を選択。
(画像クリックで拡大)


「English」にチェックを入れて、保存。


これで画面が英語になりました。


この設定をしたとしても、特に日本語が使えなくなると言うことはありませんし、検索ワードに1文字でも日本語を入れればこれまでどおり日本語のページを優先して検索することができます。

例えば、言語を英語に設定した状態で、
"Apple"
と検索するとUSのAppleのページが、
"Appleとは"
と検索すると日本のAppleのページが、
それぞれ上位に表示されます。

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