お隣さんから、「そろそろご自宅の草取りしてもらえませんか?」というクレームを頂きまして。
先送りにしていた庭の手入れをするために、電動の草刈り機を購入しました。
コロナ影響で都心から郊外に引っ越すことを考えていらっしゃる方が増えているようですが、中途半端な田舎を選ぶといろいろ大変です。
皆さんもご注意下さい。
購入したのは定評のあるマキタ製。
充電器・電池付きで1.5万円くらいでした。
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マキタの製品を選ぶ際、迷うのは「10.8v と 18v、どっちのバッテリーの製品にするか」だと思います。
特に、マキタの製品は同社製の掃除機などとバッテリーが共用できるので、その製品だけでなく、今後どのような製品を購入する予定であるかを視野に入れつつ選ばないといけません。
もちろん、10.8v より 18v の方がパワフルで、性能も高いのですが、その分価格も上がってしまいます。
草刈り機や掃除機に関して言うと、だいたい18vの製品は10.8vの製品の2倍くらいの本体価格になるようです。
で、私が今回購入したのは、10.8vの方。
草を刈る刃の部分、ナイロンコードと樹脂刃の2種類があるのですが、切れ味の鋭い樹脂刃の方を選択しました。
早速刈ってみましょう。伸び放題。
ざっと3分くらいでこれくらいはすぐに刈れました。
バッテリーはまだ十分残っているので、まだまだ刈れるのですが、もうこれくらいで刈った草がゴミ袋1袋分いっぱいになってしまいます。
刈った草をまとめて地域のクリーンセンターに持ち込むのも面倒なので、燃えるごみの日に少しずつ出そうと思うと、1日で作業できるのは実質これくらいです。
家は物置がないので、草刈り機をしまっておくところがありません。
この製品はこんなに小さくなるので、とりあえず車のトランクに放り込んでおけるのも良いところ。
毎週末、ちょっとづつ作業しようと思います。
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